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「うちの会社は儲かっているから大丈夫」――決算書に対する過信で経営を悪化させていませんか? 真の健全経営を実現する処方箋を、お金とマーケティングの専門家・岡本吏郎氏に学びます。
決算書に記載されている「利益」は、手元に残る「会社のお金」と同じでしょうか?決算書で「利益」が出ていれば、「儲かっている」と思って間違いないでしょうか?答えはもちろんNOです。 決算書上の「利益」は、税金を徴収する目的で国が定めた税法により算出されたもので、手元に残る「お金」とはちがいます。多くの中小企業が、こうした「会社の現実」を充分に認識しないまま資金繰りを悪化させ、ひどい場合は火の車と化していくのです。 このCD集では、お金とマーケティングの専門家である岡本吏郎氏が、会社にお金が残らない本当の理由とその対処法、そして、健全経営を実現する処方箋を、具体的な事例をもとに解説しています。
<特長1>ベストセラー『会社にお金が残らない本当の理由』の著者・岡本吏郎氏による語り下ろし。 ⇒「中小企業の70%が赤字」というなかで、顧問先のほとんどを黒字化させた岡本吏郎氏の、体験に基づく経営のヒントがここにあります!
<特長2>中小企業経営に必須な数字の見方やめざすべき指標を解説。 ⇒一人当たり付加価値や労働分配率など、経営に欠かせない重要な数字の見方を解説しています。今後の経営のあり方を考えるうえで、必須の知識になることでしょう。
<特長3>身近な事例を通して、「会社の現実」が抱える問題が浮き彫りに! ⇒実際の経営の現場でありがちなケースを、ショートドラマ等の演出で紹介しています。
◆内容の一部紹介◆ (Disc1オープニングより)
「……トルストイというロシアの作家がおりましたが、彼の有名な言葉に『幸福な家庭はどれも似たものだが、不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである』というものがあります。うまくいっている人は似ているんだけど、うまくいっていない人はそれぞれだ、とトルストイは言っているわけですが、残念ながら中小企業に関してはまったく逆かな、というふうに思うんです。つまりですね、うまくいっている中小企業というのはさまざまです。それぞれが成功のパターンというものをつくり上げている、と思うんですが、うまくいっていない中小企業はほぼワンパターン。…(中略)…そのパターンをひと言で言ってしまおうと思うんです。それはですね、『見たくない現実を見ていない』というひと言で終わっちゃうと思います。うまくいっていない中小企業、その共通点がある、その共通点は何か。それは『見たくない現実を見ない』ということです。さて、『見たくない現実』なんて言葉で言うのは簡単ですけど、じゃあ、それって何なのか?
ということですが、この『見たくない現実』を見せてくれる道具の一つがこれから扱っていく数字の世界です……」 |