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中村功 東日本ハウス創業者
 東日本ハウスを1000億円企業に育て上げ、また戦後の歴史認識のあり方に一石を投じた映画「プライド」「ムルデカ」を私財を投じて製作。言論活動でも異色の存在感を放つ中村功氏。
 当サイト代表・宮本春樹も敬愛する中村氏に、歴史から学ぶべき事、そして青年に贈る推薦図書を選択していただきました。「良書を1000冊以上読む国民運動」がいよいよ始動します!


■1 歴史との出会い〜墨で塗りつぶされた教科書

 私が歴史というものと初めて出会ったのは、小学校3年生の秋か4年生の春頃だったと思います。というのは、昭和11年生まれである私は、太平洋戦争敗戦の昭和20年夏は小学3年生であり、アメリカ占領軍が日本の津々浦々まで進駐してきたのがその頃でした。
 忘れもしません。先生から渡された教科書「くにのあゆみ」は、至るところ真っ黒い墨で塗りつぶされたものでした。内容はほとんど覚えていませんが、面白くなかったことだけは確かでした。



■2 人物史中心の歴史は面白い

 私には二人の兄がいて、それぞれ私より7歳、4歳の年齢の差があり、長兄は当時旧制中学校である高松一中に在籍中でした。したがって兄の教科書を(国民学校時代も含めて)時々盗み読みをしましたが、これは人物史が中心でまことに面白いものであり、同じ歴史でもこんなに違うものかと、子供心にもはっきりと感じたものです。もちろん、当時の私にそれがアメリカ占領軍の政策であるなどとは計り知れるはずもなかったのですが・・・・・・。
 そして戦後50数年を経て、未だに歴史の教科書が大きな変更もなく続いているとは、政策担当責任者の怠慢以外の何物でもないでしょう。



■3 戦勝国の日本弱体化の意図が反映されている戦後の歴史教育

 そもそも、アメリカ占領軍による敗戦国日本に対する歴史教育の意図は明白であり、ヤルタ体制による戦後世界政策はドイツ、日本の弱体化であったはずです。
 自国の歴史を正しく知るということは、民族に誇りと勇気と団結心を呼び起こし、愛国心を養う力があります。ドイツ、日本に手痛い打撃(?)を受けた戦勝国がこの両国を弱体化せんとし、単に軍事、経済の体制のみならず、文化そしてもっとも重要な民族の精神の弱体化を目指し、歴史教育まで強制しました。さすが欧米人という連中は、我々日本人の及びもつかぬほど巧妙、卑劣な手口を使うものです。
 もっとも、アメリカは間もなくスターリン世界共産化政策により、その誤りを知る事にはなります。



■4 良書は常に新鮮である

 私は兄の戦前の教科書で刺激を受け、歴史物の本を人物史を中心に、中学生の頃から、どんどん読みました。『三国志』と『新書太閤記』がもっとも気に入り、現在に至るまで14〜15回づつ読みましたが、そのたびに面白く、勇気が湧くのを覚えます。本は変わらないのですが、私自身が年齢に応じて変わっているからでしょう。良書は常に新鮮であるというのは、そういう意味だと思います。


■5 歴史から学ぶもの

 本題に入ります。我々が歴史から学ぶもの、それは要約すると次の3つかと思考します。




■中村功、青年に贈る推薦図書

NO 題名 作家名 中村功氏 一口メモ
1 織田信長 山岡荘八 日本史最大の天才信長の凄さが分かる
2 新書太閤記 吉川英治 人生如何すれば成功するかの物語り
3 蒼き狼 井上靖 強いチーム、会社を作るための師書
4 高杉晋作 山岡荘八 天才という男を知る
5 竜馬が行く 司馬遼太郎 人生は素晴らしい、生きる勇気、幕末の入門書
6 坂の上の雲 司馬遼太郎 明治が一発で分かる、日本の歴史が分かる
7 世に棲む日々 司馬遼太郎 吉田松陰と高杉晋作、師弟の物語り
8 アラスカ物語 新田次郎 こんな立派な日本人がいたことを知る
9 三国志 吉川英治 中国の歴史の原点、面白い
10 十八史略 曾先之 中国四千年の歴史の人間の本質がわかる
11 項羽と劉邦 司馬遼太郎 大将、リーダーの2つの面を知る
12 親鸞 吉川英治 宗教と恋
13 勝海舟 子母沢庵 幕府側から見た明治維新
14 椿と花水木 津本陽 ジョン万次郎、人間の可能性
15 日本の危機(絶版) 桜井よし子 とにかく優秀、現代日本の世相が分かる
16 落日燃ゆ 城山三郎 戦犯となった、立派な人物広田総理
17 雄気堂々 城山三郎 幕末から明治の財界の巨頭
18 誰が中国を養うか(絶版) レスターブラウン 食料問題の専門家となれる
19 戦争論 小林よしのり 若者に人気、説得力あり
20 武士道 新渡戸稲造 日本人の理想像の原点
21 教科書が教えない歴史 藤岡信勝/自由主義史観研究会 優しい日本史
22 渡部昇一さんの各現代本 渡部昇一 本多数あり、2〜3冊読むべし

【編集後記】
 今回は特に青年に向けての推薦ということですが、内容を見ても分かるとおり、特に偉人伝を読むことを薦めています。

 「今我々に必要なのは、勇気とか正義とか、理想とか、当然人間が少年少女時代に身につけるべきことを、まず我々大人が学び、子供たちに教えることです。それをするために学校で、家庭で、まず大人が偉人伝を読むことです。偉人とは簡単に言えば、人のためになる生き方をした人、社会に貢献した人、何かに役立つことをした人です・・・(中略)子供の時期は誰しも純粋なのです。その少年少女時代に勇気とは何か、正義とは何か、これを教えてくれるのが偉人伝です。ナイチンゲールでもいいでしょう。野口英世でもいいでしょう。ワシントンでもいいでしょう。シュバイツァーでもいいでしょう・・・(「非エリートがエリートに勝つ日」より)」 

 住宅業界において大成功を治めた後も、それに満足することなく、一見逆境に見える異業種、異分野に果敢にチャレンジし続ける中村功氏。氏の正義と勇気、理想を求める情熱の原点は、偉大な先人たちの人生そのものにあったのです。


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